文化系OLのススメ!

本と音楽が好きなOLが、恋に仕事に奔走するブログ。

長続きする恋愛のススメ!:「お互いさま」の精神で接する

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どうも、青砥です!

私には、お付き合いを始めて5年とちょっとになる恋人がいます。友達と恋バナをするときはよく、「良く続いてるね~」と言われることが多いです。私も恋人も、お互いが初めての恋人なのですが、それで5年以上もの間付き合いを続けられているのは我ながらなかなかすごいなあと思ったりもします。

恋人との時間を過ごす中で、「私たちにはこういうところがあるからこれまで仲良く付き合えているのかも」と思うことがあったりします。そうやって私が思う「長続きする恋愛のコツ」を、このブログでも少しずつ紹介していければな、と思います。

今回お話してみたいのは、「お互いさま」の精神をもつということ。

詳しく説明していきたいと思います。

 

予定をキャンセルされて相手への感謝をかみしめる

昨日のことなんですが、もともと恋人と約束をしていて、私が仕事終わりに恋人の家に泊まりに行く予定でした。しかし、恋人は今学生で、論文の関係で夜は帰りが遅くなってしまうので今日の予定は延期にしたいという連絡が昼頃に入りました。

この連絡を受けて、私は始めは「残念」「泊まるためのセットも持って家を出てきたから、予定がダメになるなら家を出る朝までに言ってほしかったなあ」という感情を持ちました。今は寒い時期で着る服もかさばるので、泊りの時は荷物が重くなりがちなので、それを持って朝の混んでいる電車に乗って通勤し結局使わずにそのまま持ち帰るというのは正直言って私としてはショックなのです(笑)

でも、ちょっと落ち着いて考えてみたんです。

私も二人の予定を当日にキャンセルしたり、土壇場になって遅刻したことって結構あったよな、って思い出しました。

この日みたいに恋人の家に泊まりに行く日、「今日は定時で帰る!」ってもともと伝えていたのに当日になって残業になってしまって、泣く泣く「やっぱり遅くなる」と連絡を入れることもよくある。昼から待ち合わせしていた休日に、その日の朝になって体調を崩してしまいドタキャンしたこともありました。

そう考えると、恋人は私がそうやって迷惑をかけた時も何も言わず許してくれるのに、恋人がやむを得ない理由で予定をキャンセルした時に私が怒ったり不満を言ったりするのは違うなあと思いました。やり取りの感じからすると、きっと当日の朝になってから論文の進捗を鑑みてやっぱり今日は遅くなりそうだってなったのだろうし。きっと恋人としても、直前でのキャンセルになってしまって申し訳ないという気持ちで連絡を入れてくれたんだろうというのも、5年以上付き合っていれば分かります。

逆に、私の方は結構な頻度で急な残業により帰りが遅くなったりするので、それに何の不満も言わず許してくれている恋人はなんと心が広いのかと感激ですらあります。

最初は連絡を受けて反射的に不満を抱いてしまいましたが、結果的にはこのように恋人の優しさを再確認することができました。

 

迷惑はお互いに掛け合っているもの

このことから、一つの教訓を得ました。

恋人やパートナーの言動や態度に不満を抱いたときは、まず自分も相手に対して同じようなことをしていないか考えてみること。

そうすると結構、意外と自分と相手、同じくらいの比率で迷惑を掛けたり掛けられたりしていることに気付く場合も多いんじゃないかと思います。

人って、つい自分のことは棚に上げて相手の悪いところに目が行きやすい生き物だと思うんです。悲しいけど。

でも、一旦立ち止まって考えてみると自分がされたようなことを自分も相手にしていることに気付いたりする。もしそれを相手が何も言わずに許してくれているのだとしたら、そこでその優しさに気付くとともに、自分でも相手に不満を持たずに受け入れる方向にシフトできるはずです。

ただ、立ち止まって考えた時に、どう考えても自分が相手に迷惑をかけることより相手が自分に迷惑をかけることの方が圧倒的に多いという場合もあると思います。そういう時は、そもそも恋愛を長続きすることが不可能な相手、また恋愛を長続きさせるべきではない相手であることが考えられます。そういう時は無理に相手の行動を受け入れようとするのではなく、相手に指摘することや場合によってはお別れすることも視野に入れて、これからの二人の付き合い方についてしっかり考えていかなければならないときなのかもしれませんね。

 

恋人と言えど最低限のマナーは守る

これは私が常々思っていることなんですが、恋愛を長続きさせるために最も大切なのは、相手に対して寛容な気持ちを持つことです。お互いに広い心で相手を受け入れ合うことで、大した諍いには負けない深い関係性を築くことができます。

悪口やなんかについて、「言った方はすぐ忘れるけど、言われた方はずっと覚えている」ってよく言いますよね。それに、相手との付き合いが長くなればなるほど、相手に多少の迷惑をかけたり無理を言ったりすることに抵抗がなくなりがちです。ちょっとの遅刻で相手を待たせることなどへの「申し訳ない」という気持ちが、だんだん薄れていってしまうように思います。

しかし、親しき中にも礼儀ありともいうように、打ち解けた間柄であるからこそ、約束を守る、時間を守るといった最低限のマナーを大切にするようにしていきたいですよね。

社会の中でやっていくには、相手に失礼な態度をとらない、約束を守るといったことは必要不可欠です。でも、恋人同士、夫婦という関係になった途端、相手への気遣いが疎かになってしまう人は多いです。しかし、将来を考える大切な相手だからこそ、失礼のない、相手を尊重する態度をお互いに取り続けてい行くことが必要です。心の底から相手のことを尊重しているからこそ、二人だけの時間にはくだけた親密な距離感で相手と接することができるようになるのだと思います。

普段からそういった最低限の礼儀を大切にして仲を深めていけば、やむを得ず相手に迷惑をかけてしまうときも、「お互いさま」の精神で相手を受け入れたり、相手に不満を持たせずにいることができると思います。

「ありがとう」「ごめんなさい」をちゃんと言うのって、意外と難しいことだったりします。感謝と尊敬の気持ちを持って相手と付き合っていくようにするのが大切ですね。

 

 

 

 

1月の目標達成状況振り返り

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年明けにこんな記事を書きました。

 

yukibunol.hatenablog.com

 この通り2020年の目標を立てたわけですが、記事の中でも「月に1回、目標達成までの途中経過を確認する機会を設ける」と言っていました。というわけで、今回は1月の振り返りをしていきたいなと思います。

 

目標の確認

ここで、自分がどういう目的を立てたのかを改めて確認しておきたい。

というのも、正直言って今これを書いている時点で私の2020年の目標が何だったのかいまいち思い出せなくなっているからです。もうこの時点で年始に立てた目標なんて頭の中から抜け落ちていたことがバレバレ。まあ人間の決意なんてこんなもんなんですよね(笑)

まあ、こうして振り返りの機会を持つことで、忘れかけていた目標のこともちゃんと思い出せるってもんです。

 

さて、私の今年の目標は、以下の3本立てになっていました。

①明るい人間になる

②賢さを手に入れる

③自分らしい美しさを手に入れる

 

うんうん、そうだったそうだった。

 

それでは一項目ずつ振り返っていきます。

 

そこそこポジティブ

①明るい人間になる

この目標についてです。

 

まず、笑顔でい続けることに関しては、まだまだではあるんですが、たまに思いついて口角を上げるくらいの心がけはできたかなと思います。でもやっぱり、仕事が忙しかったり疲れていたりするとどうしても、死んだような表情になっていってしまいますね。疲れているからこそ笑顔を心掛けて暗示的に気分を上げる。こういう考え方を身につけていきたいなと思います。

 

次、仕事をする際のポジティブシンキングについて。

これはだいぶ進歩したんじゃないか?

1月末から今にかけて、私が一人で作成して期限までに提出しないといけない資料がいくつか重なりまして、適度な責任感とプレッシャーの中で働けたかな、という感じがします。プレッシャーにさらされるのは苦しいけれど、それでも何とか資料の作成、提出までこぎつけた時の達成感には何とも言えないものがあります。今回も自分の力で達成できた!というのが自信につながって、こんな私でも多少は職場の力になれているのかもな、と思うことができました。今のこの気持ちを胸に、これからっも頑張って仕事していけたらな、と思います!

それから、ちょっと前にも書いた定時退社の話にも通じるんですが、周りからどう思われようと私は私、というように思うこともだんだんできるようになってきた感じがします。まだまだ空気を読みすぎて自分を押し込めてしまうところはあるんですが、一年通して成長していけたらいいなあ。

あと人間関係の面。これは良くも悪くも今まで通りかなあ。基本的には家族とも恋人とも友達とも仲良く楽しく過ごせているんですが、自分が疲れていたりすると適当に受け答えしてしまうこともあるので(気の知れた間柄だと特に)。相手のことを第一に考えられる人になりたい。それから、この間は職場の同期の友人からバレンタインの友チョコをもらってすごくうれしかったです。こういうちょっとした贈り物をさらっとできるようになりたいですね。

 

世の中に目を向けることの重要性を知る

②賢さを手に入れる

について。

 

まず、仕事に関する知識についてです。

なんと年明けから毎日、朝ネットニュースに目を通す習慣が続いています!これは大きな進歩!

ネットニュースを見るようになって、まず今の世の中の注目が何に集まっているかを把握できるようになりました。

それに、職場での雑談の時などにも皆が話しているのを聴いて「ああ、あのことか!」と思う機会が増えました。「あれって、○○ってことらしいですよ」と会話に入っていけるようにもなって、いいことだらけです。

この習慣は一生の勢いで続けていきたいと思います。

業界関連のニュースも、毎日とはいかないまでも週に数回のペースでチェックできています。やれる範囲でやっていきたいな。

 

簿記の勉強は全くしなかった!定時で帰れた日には少しずつでもいいから手を付けるようにしたいです。

 

次に、月に一冊古典文学作品を読むという目標を立てていました。

これ以外と難しいかもしれない。というのも、最近諸事情でビジネス本ばっかり読んでしまっている。小説もバランスよく読んでいければと思うのですが、どうしてもその時々の気分で偏ってしまいますね。

とりあえず1月は、『月の文学館』に文学作品が含まれていたのでカウントすることとします。達成。

 

月の文学館 (ちくま文庫)

月の文学館 (ちくま文庫)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2018/07/06
  • メディア: 文庫
 

 月にまつわる詩や短編小説を一冊にまとめたなんともロマンチックな一冊です。『星

の文学館』『猫の文学館』も出版されているみたい。

 

絵画の勉強について。

1月は、「コート―ルド美術館展」、「岸田劉生展」と2つの展覧会に行きました。コート―ルド美術館展では大好きな西洋絵画、特に印象派の作品をたくさん見られて最高でした…!岸田劉生展ではこれまであまり触れてこなかった日本人画家の作品に触れられました。何よりあの『麗子微笑』を見られた!教科書で目にした重要文化財が目の前にあるというのはなかなかジーンとした気分になりますね。

美術関連の本は特に読まなかったので、時間を見て読んでいきたいです。

 

お金の勉強について。

Youtubeで気が向いたときに動画を見てみるくらいでした。

自動車保険の更新もあるので、きちんと情報を仕入れて行動するようにしたい。最終的には投資なんかもしていかないとなあと思っています。

 

 美容については現状維持

③自分らしい美しさを手に入れる

この目標についてです。

 

まず、美容雑誌はあまり読まなかったなあ。ついビジネス本ばっかり読んでしまった。マイブームなんです。さっきも言ってたけど。まあインスタグラムやTwitterで美容に対するモチベーション維持は十分可能なので、必ずしも達成しなければならないものではないとしよう。

 

肌について。

皮膚科でもらった外用薬は毎日しっかり塗っています。ビタミンのサプリが切れたので買わなければ。ビタミンCがいいのだろうか、それともマルチビタミンなのか。そのあたりもちゃんと調べながらやっていきたいと思います。

 

体型維持について。

特に変わらず体型は保てています。今年は正月太りもしなかった!それだけで素晴らしい!

私としては土日にお酒を飲んで好きなものを食べるくらいは何も問題ないと思っているので、それくらいの軽いモチベーションでこれからも体型維持ができたらなと思います。

 

正しい姿勢について。

これは鬼門!やっぱり気を付けてはいるんですが、どうしても座って仕事をしていると、身体が前のめりになってしまう…。立っているときはそれなりにいい姿勢でいられているのですが、座るとなかなかどうしてですね…。

布団が薄くて寝ても疲れが取れていないのではないかなと思ったりもします。ちょっといいマットレスを買うことも検討するべきだよなあ。

姿勢を正す意識に関しては、これまで以上に気を付けていきたいと思います。

 

 

というわけで、1月の目標達成状況を振り返ってみました!

思ったより順調に達成できているものも多くて、このまま1年間突き進んでも大丈夫そうだな、というビジョンが持てました。

2月はだいぶ仕事も落ち着いて心身ともに余裕が出てくる気がするので、余裕がある分ちょっと気合を入れて、仕事も勉強も私生活も頑張っていきたいと思います!

 

定時退社のススメ!

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最近、定時で退社することを心掛けています。

終業時間内になるべく効率よく仕事をこなし、必要がなければ定時で帰る。そうすることで、帰宅後の自分の時間をしっかり確保することができます。

自分でも、残業続きの時よりも、定時で帰れている今の方が身体的にも精神的にも充実していると思えています。

今日は、定時で帰る生活のメリットと心構えについて書いていきたいと思います。

 

 

残業ばかりの毎日から定時退社の習慣化へ

 初めの記事にも書いたのですが、私は社会人2年目で、OLをしています。

 

yukibunol.hatenablog.com

 

今の職場は秋から冬にかけてが繁忙期なので、その時期はどうしても残業が多くなってしまいます。去年の秋も、ピークの時はいくら働いても仕事が終わらず、たびたび終電を逃してタクシーで家まで帰宅することもありました。毎日遅くまで仕事をして、家に着くのは日付が変わる直前、あるいはもっと夜遅く。家に帰ってもお風呂に入って寝るだけの生活が続きます。

そんな生活を続けていると、肉体的にはもちろん、精神的にも疲弊していきます。常に寝不足で集中力がもたないので仕事もはかどらずに悪循環。朝早くから夜遅くまでデスクワークで座りっぱなしなので全身が凝り固まり、十分な睡眠時間も取れないので疲れも取れず。体調が万全の状態ではないからか、睡眠が足りないからか、心もだんだんと弱っていきました。どんどん仕事中の自分に自信がなくなっていき、どうして自分はこんなに仕事ができないんだろう、なんてダメな人間なんだとくよくよ悩むようになり、一番ひどいときは仕事中や家にいる時にふと涙が出てくるようになった時もありました。

年も明けた今ではだいぶ仕事も落ち着き、終電まで残業ということもほとんどなくなりました。繁忙期の残業漬けの生活にすっかり懲りてしまった私は、最近ではいかに定時で帰れるかということに命をかけています(笑)

 

 

定時で帰るメリット

自分の時間が確保できる

まず、定時で帰ることによって、仕事が終わった後の自分の時間をしっかりと確保することができます

仮に3時間残業をしてから帰ったとして、私の場合、仕事を終えて家に着くのが22時頃になります。睡眠時間は最低6時間は確保したいので、朝6時半に起きるとすると就寝時間は0時半。帰宅後はお風呂に入ったり翌日の準備をする時間も必要なので、自分の好きなことをできる時間はせいぜい1時間か1時間半くらいしかとれません。

私のようなやたらやりたいことの多い人間にとっては、1時間半なんてあっという間に過ぎてしまいます。本も読みたいし文章も書きたいし勉強もしたいし映画やドラマも見たいしゲームもしたい。1時間半では映画1本見終えることもできません…。仕事ばかりで自分のやりたいことが十分にできないのではストレスが溜まってしまいますよね。

それに対して残業をせずに帰ったとすれば、自分の時間は単純に3時間増えるので、4時間か4時間半ほど確保できますね。これだけあれば色々とできそうです。私としてはもっと欲しいと言いたいところですが(笑)

勉強や読書のように分かりやすく自分のためになることに時間を費やすのはもちろんとして、ゲームや動画鑑賞などを楽しむのも、仕事の疲れを癒したり気分転換ができるという意味では十分有意義だと私は思います。あまり仕事ばかりの生活にならないように、自分のやりたいことができるのは定時退社の最大の利点ですね。

 

十分な休養をとれて健康的

当たり前のことですが、労働時間が増えれば増えるほど疲労は蓄積していきます。しかも休養や睡眠のための時間は反比例して短くなっていくので、どんどん積もる疲れを癒すこともできないまま毎日が過ぎていく。

疲れが溜まったままでは日中の仕事の効率も落ちてしまいますし、何より身体に悪い。「若いから大丈夫!」という人も、今は体力があるからハードな生活に耐えられたとしても、今の無理な生活が将来の病気のリスクにつながる可能性も十分あります。それに、人間いつどこでどんな病気になるか分からない。あまり無理な働き方をするのは健康の観点では確実に悪い方向に働きます。なるべく定時で帰って十分な休養を取ることができるのが一番です。

 

日中の仕事に対するモチベーションが上がる

これは私が定時退社を心掛け始めて気付いたことなのですが、「定時で帰ろう!」と心に決めることによって、そのためにどうやって時間内に仕事を終わらせられるかを考えるようになります。

定時で帰るためには今日は何の仕事をどのくらい進めればよいのか、ノルマを達成するためにはどういう順序ややり方で仕事を進めればいいのか。そういったことを考えることによって、必然的に最も効率的な方法で仕事をするように努力をすることができるようになりました。

私はいつも、朝職場に着いたら今日のタスクを確認してメモに書き出します。その日はいかにそのタスクを達成できるかを考えながら仕事をする。お昼などのタイミングで、タスクの達成状況を確認しつつ、「この調子ならいけそうだ」とか「もうちょっと頑張らないと終わらなさそう」とか考えながら仕事をすると、自然と集中力も上がって効率的に仕事ができるようになると思います。

 

定時退社の心構え

楽しい定時退社ライフを送るためには、社会人として働くうえでは色々と障害があるように感じています。私が難しいなあと思っているのが、いかに定時までに仕事を終わらせるかということ、周りからどう思われるかが気になることの2つです。

これら2つをどう解決していくかを、考えてみたいと思います。

 

定時までに仕事を終わらせる極意

定時で帰るためには、当然ながら定時までに自分のすべき仕事を片付けなければならない。死ぬほど仕事が多いブラックな職場だったり繁忙期だったりすると、個人レベルでかんばったところで到底定時までに仕事を終わらせるのは無理だという場合もあるとは思いますが、そうでもない場合、例えば毎日1,2時間の残業が常態化している場合、業務との付き合い方次第で定時退社を実現させることも可能なのではないかと思います。

以下で、定時で仕事を終わらせるために私が心掛けていることを紹介していきます。

 

毎日のタスクはメモで管理

上にもちらっと書きましたが、その日にやっておきたい仕事はメモに書いて、心に留めるようにするとよいです。メモに書いておくことで、次に何をするべきか忘れずに把握できるようになるし、終わったタスクを消していくようにすれば、その日の仕事の進行状況も一目で分かります。

メモを書くときは、欲張ってタスクを書きすぎない方が良いです。たくさん仕事を書きすぎると、「こんなに仕事しないといけない!」と焦ってしまうので、締め切りなどの事情で最低限その日に終わらせないといけない仕事と、余裕があればプラスアルファくらいにしておくとよいでしょう。

それから、タスクをメモに書くのは朝出社したときではなく、前日に退社する前にまとめておくとよいのではないかと思います。その日の仕事について朝考えるとなると、まず自分の仕事の状況を思い出す時間が必要になります。それに対して前日の仕事が終わった時についでに考えるようにすれば、その日の仕事の延長線上で明日のスケジュールを組むことができるのでより効率的です。

そうしてリスト化したタスクを片付けることに全力を注ぐようにすれば、自然とテキパキと仕事に取り組むことができるようになると思います。その日になってイレギュラーな仕事が入ることもあると思いますが、そういう時は最初に組んでいたスケジュールの中で優先獣医も考えつつ入れ替えたりして、臨機応変にやっていきましょう。

どう頑張っても定時までにタスクが片付かなかった場合は、諦めて残業しましょう。そういう日もあります(笑)次の日こそは時間内に仕事を終わらせるという原動力にしましょう!

 

5分考えて分からなかったら人に聞く

私は社会人になって2年目なので、仕事においてはまだまだ分からないことだらけです。資料作りなどをする中で分からないことがあった場合、まずは過去資料や文献、インターネットで調べます。それですぐに解決法が分かった場合はいいのですが、色々と探してもどうしても糸口が見つからないときもあります。そういう場合は、一人であれこれ考え続けるのではなく早いうちに先輩や上司に質問してしまうのがやはり良いと思います。

周りが忙しそうにしていると、どうしても質問しづらいですよね。私もまだまだひよっこなので、若いうちだと特に、周りに質問をするのって難しいなあと思います。しかし、一人で悩んで結局解決しなかった場合、色々と考えていた時間は結局は無駄になってしまうわけなので、どうしても非効率になってしまいます。それよりは、ある程度考えて分からなかったら人に聞くのが賢い選択なのかなあと思うのです。

目安として、5分自分で考えて分からなかったら周りに助けを求める、というぐらいが良いのではないでしょうか。もちろんまずは自分で考えてみることも大切なので、自分なりの目安の時間を決めて、それを基準に自分一人でできる仕事か周りの協力が必要か考えるのがよいです。

 

健康的な生活を

睡眠不足だったり疲れが溜まっていたりして体調が万全でないときは、どうしても集中力が下がってしまいます。ぼーっとしたり眠くなったりする状況で仕事をすると、一つの作業に無駄に時間がかかってしまうというのは誰もが自覚や経験があるのではないでしょうか。

そう考えると、やはり普段から体調を万全の状態に整えておくのは効率よく仕事をするためにも重要なことに感じます。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を心掛けましょう。そのためにも、できるだけ定時で仕事を片付けて早めに家に帰るべきだなあと思います。家に帰るのが遅くなると、睡眠時間が削られるのはもちろん、食生活も乱れやすいし運動する時間もなかなか取れないですもんね。

 

定時で帰る強い意志を持つには?

周りの人がみんな定時で帰るような職場だったら何も問題はないのですが、周りがみんな残業をするのが常態化している場合だと、いくら自分の仕事が片付いているとはいえ気にせずさっさと帰るというのは難しいところもあると思います。私もすごく他人からの視線やどう思われているかを気にしてしまう性格なので、そういう問題とは常に戦いながら定時退社を目指しています。

精神論的な面は大きくなってしまいますが、周りからの視線や罪悪感をものともせず定時退社を達成するための心構えを書いてみたいと思います。

 

人は人、自分は自分

自分の仕事が残っている場合はもちろん残業してでも仕事を片付けなければならないときもあります。しかし、自分の仕事が終わっている場合、もしくはまだ仕事はあるけど翌日以降に着手しても十分間に合うと判断できる場合、残業をする必要はないですよね。さっさと帰って仕事以外で自分のやりたいことをした方が時間も有効に利用できるし、無駄な残業で会社の人件費をかさませるのも良いこととは言えないのかもしれません。でも、周りがみんな残っている中でひとり「お先に失礼しまーす」と颯爽と退社するのにはなかなか勇気が要るものです。

そこで、私はこう考えるようにしています。

「私が残っていたところで、他の人の負担が減るわけではないしなあ」

もし、自分に何か手伝えることがあればまた話は別なのでしょうが、そういうわけでもない場合、私が残っているだけ時間と人件費の無駄!と思うようにしています。

それに、意外と周りの人も、私が何時に退社したかなんて気にしていないんじゃないかとも思います。もし「早く帰れて羨ましいなあ」と思われたとしても、その感情はそこまでで止まって、だから「けしからん!」とまでなるのはなかなかないことのかもなあと思います。

 

職場の人間関係に深入りしすぎない

定時退社することで、万が一職場で反感を買った場合、どうするか。

そもそもの話なんですが、職場での人間関係にどこまで重きを置くかによって、定時退社の心構えは変わってきます。

もし、「職場で嫌われたらもう生きていけない!職場が私のすべてだ!」という場合は、周りから反感を買うリスクを冒してまで定時で帰ろうとするのはやめた方がいいと思います。

しかし、冷静に考えてみれば職場での人間関係なんて長い人生の中で見れば大して重要ではない人も多いのではないかと思います。

私自身がそうです。私は職場での人付き合いに関してすごくドライな考え方を持っていると自分では思っています。私の職場は特に、数年ごとに配置換えがあってその時々の人間関係が長きにわたって持続する環境ではないのでそういう考え方を持っていられるのかもしれませんが。数十年の人生の中のたった数年間だけの付き合い、しかもビジネスパートナーに過ぎない人に対して、「この人に嫌われたらどうしよう」という気持ちを持ってしまうと、定時退社云々に関わらず色々な場面で神経をすり減らしながら働くことになってしまうのではないかと思います。

だから私は、仮に職場の人に反感を持たれても、これから一生付き合っていくことになる自分自身のために時間を使いたい。だから自分の仕事が終わったらさっさと帰る!という意識で働くようにしています。一時的な人間関係のために自分がしたくないことを無理にするのも嫌だなあと、最近思うようになりました。

このあたりの考え方は人それぞれだとは思いますが、こういう考え方の人間もいるんだなあと思ってもらえるといいなあと思います。

 

まとめ

さて、ここまで定時退社に対する私の熱い思いを語ってきましたが、まとめるとこうです。

 

  • 日々定時退社を心掛けることで、自分の時間の確保、心身の健康の向上、仕事へのモチベーションの向上が期待できる。
  • 定時退社の習慣化のためには、効率的に働くこと、定時で帰るという強い意志を持つことが重要になる。
 
職場環境や個人の性格・考え方によって、こういった仕事への向き合い方には向き不向きがあるとは思いますが、「仕事ばっかりで自分の時間が足りないなあ」と思っている人には特に、定時退社の習慣化をお勧めしたいです。定時退社ライフいかがでしょうか。
 

2020年の目標/明るく、賢く、美しく

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年も明けて3が日も過ぎ去り、1月4日となりました。

私は近所のイオンに繰り出して2,000円程度の服をゲットしてほくほくしながら帰ったり、お正月ならではのネタ番組をウォッチングして初笑いしたり、シュークリームやお好み焼きなどあまりお正月っぽくない日々を過ごしています。仕事始めは6日の月曜日と少し遅めなので、残り少ない休日を存分に楽しんでおります。基本引きこもって好きなことをしているだけなんですが。

さて、私は毎年の初めにその年の目標を立てて何かしらに場所に書き留めるようにしているのですが、正直言ってその年の暮れになって目標を達成できたなあ~と思えた試しがないのです。というか、目標を立ててもその目標を意識しながら生活できたことがない。「本をたくさん読む!」「資格を取る!」みたいな目標をぼんやりと立てては、1月が終わらないうちに目標を忘れ去って例年通りの生活を送る、というのが毎年の流れになってしまっているところがあります。

これではいけない!

折角立派な目標を立ててもそれをすぐ忘れてしまってはもったいない!

 

目標を立てるにあたっての心構え2つ

というわけで、今年もいつも通りに目標を立てるのですが、それだけで終わらないように、今年は次の2点に気を付けて考えていこうと思います。

①大きい目標と小さい目標に分けて考える

例えば、「仕事ができるようになりたい!」と思ったとする。これが大きい目標だとすると、それを達成するために必要なこととして、小さい目標を考える必要があるかな、と思います。「仕事ができるようになりたい」という大きい目標に対して考えうる小さい目標は、「毎日の出勤時と午後の勤務時間の始まり、そして退勤前に、仕事の進行状況を確認する」「10分考えて分からないことは上司や先輩に聴く」「業務に役立つ資格を取る」などですかね。

こうすることでより確実に自分のなりたい人間像に近づけるのではないかと目論んでいます。

 

 

②定期的に目標の達成状況を振り返る機会を作る

年末になったら目標をどのくらい達成できたかを確認する、というのは誰もがやることなのかな、と思います。それに加えて、月に1回ほど目標達成までの途中経過を確認する機会を設けてみたいと思います

私は毎月の月始めに確認するようにしてみたいと思います。毎月の状況を見ながら、もうちょっと行けそうだ、と思ったら目標を増やしてみたり、場合によっては軽くしてみたりとうまく調節していけるといいかな。

 

2020年の目標

さて、前置きが長くなりましたが、本題の今年の目標について書いていきたいと思います。

その前に、私が今年自身のスローガンとして掲げたいのが、この言葉。

ドン。

「明るく、賢く、美しく」

2020年は、外見内面ともに備わり、かつ周りに正の影響を与えるような女性を目指したい。このスローガンが達成できるように、目標の方も考えていきたいと思います。

 

①明るい人間になる

周りの人を幸せにできる人に私はなりたいと思っていて、そのためにはやはり、その人がいるとパッと空気が軽くなるような明るさが欲しいのです。私自身、どうしてもネガティブに考えてしまうところがあるんですが、そういったどうしようもない生まれつきの性格もカバーできるよう、考え方を変えていきたい。

そのための小目標として、2つ考えてみました。

笑顔が第一。楽しくなくてもとにかく笑え!

雑誌のインタビューで、笑顔がトレードマークの芸能人が「とにかくいつも笑っていれば、不思議と気分が明るくなってくる」というようなことを答えているのをよく目にします。周りの友人や知り合いで「素敵だなあ」って感じる人を思い返しても、笑顔が素敵でいつも明るくふるまっている人ばかり。そう考えると、笑顔はやはり周りの人を幸せにするための必須条件のような気がします。

何となく気分が乗らないときや仕事が忙しい時も、無理のない範囲で笑顔を意識するようにしたいです。

 

ポジティブシンキングを心掛ける

まず仕事の面。

私が職場の人から聞いた言葉で心に残っているものがありまして、それは「会社員の仕事は基本的に何か失敗をしても人が死ぬわけじゃないんだから、気楽に働けばいい」というものです。その人は以前に医療関係の仕事をして経験があって、失敗が即患者さんの健康や生命に影響を与える医療職に比べれば事務などの仕事はまだ気負うものがない、とおっしゃっていて、確かにそうだなと記憶に残っています。多少失敗しても死ぬわけじゃないんだから、どーんと構えて働いてもいいのかな、と思わせてもらいました。

私もまだまだひよっこ社会人なんですが、来年度は働き始めて3年目になります。曲がりなりにも2年の社会経験を積んだわけで、そのことはそのことでしっかり自信をもって働いてみてもいいのかも、というマインドで今年はやっていきたい。

それからこれは恋人から教えてもらったワザなんですが、「仕事を始める前に、30秒でいいから今の仕事が好きだと心の中で唱えること」。これは去年の仕事納めの後に二人で飲みながら聴いた話なのでまだ試せていないのですが、ちょっとまだ半信半疑な部分もありまして(笑)何はともあれ物は試し、仕事始めの日から実践してみたいと思います。

次に、人間関係での面。

昨年も家族や恋人との時間を過ごしたり友人と遊んだりする中で、「ああ、この人と一緒にいられてよかったなあ」と思う機会がたくさんありました。「あなたと一緒に過ごせて嬉しい」という気持ちを、そういった大切な人たちに伝えていけたらいいな、と思うのです。その人と一緒にいられる時間を大切にして、感謝する気持ちを持って人と接することができたら、自然と良い関係を作り上げられるのではないかと思います。

 

②賢さを手に入れる

とにかく賢くなりたい!

まだまだ世の中に知らないことが多すぎるなあと最近思うわけです。今でも毎日十分楽しいんだけど、もっと知識を身につければより生活が楽しくなるんじゃないか。

というわけで、3ジャンルに分けて自分なりに色々勉強していきたいと思います。

 

仕事に関係する知識をつける

まず、上司や先輩などで仕事ができる人を見ていると、業界に関連する知識が豊富な人が多いと感じます。業界に関するニュースを紹介しているサイトなどはありそうなので、チェックしていきたい。

業界の関連情報に限らず、私は世の中のことをあまり知らない自覚があるので、ネットニュースでいいのでチェックしておく、というのを毎日のルーティーンに入れていきたいですね。

それから、簿記の資格を取ってみたい。仕事の関係で簿記はもっていて決して損はないと思っていて、お金の勉強という面でも取るに越したことはないと思っています。とりあえず3級を今年中にとれるといいかな。

 

教養をつける

教養といってもほぼ趣味の範疇なんですが、やりたいことは2つ。

まず、古典文学作品を積極的に読んでいきたいと思いま夏目漱石森鴎外三島由紀夫などなど、そういった教科書に載っているような文豪の作品を私は周りの読書好きと比べて読んでいないと思うので、今年は挑戦したいです。目安として月に一冊ぐらいは名作からチョイスしていきたいですね。

次に、絵画の勉強をしていきたい。2年ほど前から趣味として美術館に通い始めてから絵画に興味を持ち始めました。それからちょこちょこ絵画関連の本を読んだりしているのですが、今年も引き続き勉強していきたいと思います。美術史を一通りさらってみたいなあと思っています。

 

お金の勉強から逃げない

正直お金のことについて考えるのは大の苦手なんですが、これから結婚やその先に待ち受けている子育てや老後について見通すと、どうしてもお金の話からは逃げられないわけです。貯蓄や資産運用についてもこれからは考えていかなければならない、というのは最近恋人ともよく話している重要マターなのです。

とはいえ、やはりお金の話は苦手でなかなか頭に入って来ない…。しかしそんな私の救世主となるものがありまして、YouTubeを漁ってみると荘いったことについて授業形式で話してくれている動画がたくさんヒットします。これなら私にも理解できる!隙間時間に動画を見るところから始めてみたいと思います。

 

②自分らしい美しさを手に入れる

綺麗になりたい!

とは言っても美人になりたいとか言うんではなくて(いや、なれるもんならなりたいんだけども(笑))、三者がパッと見た時に「魅力的な人だなあ」と思わせるような容姿でいたいんです。あとこれは完全に私の欲望なんですけど、恋人に愛され続ける容姿を保ちたい。

やっぱり人間、見た目が良いとそれだけで自信になると思うんです。自分の体験に照らしても、バッチリメイクしてお洒落をして出かけた日は気分がいいし、姿勢も良く足取りも軽くなるんですよね、本当に。だから自分が好きだと思える見た目でいられれば、性格も明るく態度も堂々としていられると思います。

自分の好きな自分でいるために、具体的にやりたいことは次の4つ。

 

美容雑誌を読む

美的とかMAQUIAとかVOCEとかね。

雑誌の力ってすごくて、ファッション誌でもそうなんですけど、素敵な洋服や綺麗なメイクでモデルさんが輝いているのを見ると、「自分もこうなりたい!そのために何か始めたい!」って思えるわけです。そうして服やコスメを買うんだよね、いやあよくできてるわ。

美意識を高く保つため、それに情報を手に入れるためにも、軽く雑誌にも目を通していきたいですね。

 

皮膚科に通い続ける

私は肌が荒れやすくて、社会人2年目の始め頃から皮膚科に通っています。皮膚科でもらった薬を毎日使っていて、現在までに多少は改善された気もするので、ひとまずは一年が経過するまで通い続けたいなと思います。何事も根気が大事ですね。

 

食べ過ぎない、でも我慢はしない

体型を崩さないために、腹八分目を心掛けたい。あとお菓子を食べすぎない。

とは言っても、我慢ばかりの毎日は絶対避けたいなと思っています。ストレスが一番身体によくない。私も一時期美容やダイエットに気を遣いすぎてルールだらけで雁字搦めになっていたことがあります。そうすると折角楽しい食事の時間もストレスを感じてしまったり、あれこれ考えすぎて本当に自分のやりたいことから離れて行ってしまう。だから、あまり制限ばかりする美容法はよくない。

だから、お腹が空いたときはしっかりご飯を食べて、あくまで健康的な身体を保ちたいと思います。以前、指原莉乃さんが自身のInstagramで「元気な時は食べない、元気のないときは食べる」ことを心掛けていると発言されていました。基本的にはしっかり三食食べ、余裕のある時は炭水化物を減らしたり、それくらいの心構えでいたいですね。

私個人としては、ダイエットではなく体型維持のための生活習慣を心掛けたいと思います。

 

正しい姿勢を心掛ける

笑顔の話と一緒なんですけど、綺麗な人やかっこいい人ってほとんどみんな姿勢がいい!

姿勢が良いと雰囲気も堂々として見えますし、適度に筋肉を使うので無駄な脂肪がつかないんでしょうね。ただでさえ運動不足な社会人が、最低限の筋力を使うために正しい

姿勢を心掛けるのは大事なことなのかもしれない。

特にデスクワークをしているとついつい猫背になって首が前に出て行ってしまうんですよね。そこで、たった今書きながら思いついたんですが、デスクに憧れの女性の写真を飾ってふとした時に気合いを入れなおせるようにしたらどうだろう。というわけで、私は仕事始めの日から、(さすがにデスク上に写真を飾るのは恥ずかしいので)引き出しの中に石原さとみの写真を忍ばせようと思います。名付けて石原さとみ美容法。皆さんもご一緒にどうでしょう。

 

 

明るく、賢く、美しくなるために

というわけで、5,000字弱もかけてつらつらと今年の目標について語ってみました。

最初にも書いた、私の今年のスローガン「明るく、賢く、美しく」生きるのが最終目標。これを達成するぞ!という意識をもって1年間楽しくやっていけたらいいなあと思います。

上に書いた通り、月に1回は達成状況を振り返る機会を設けたいと思っているので、振り返って気づいたことなんかもブログに書けたらいいな。

今年一年、よろしくお願いいたします。

 

 

今週のお題「2020年の抱負」

 

青砥 雪(あおと ゆき)の自己紹介/平凡OLと本、音楽、恋愛事情

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はじめまして!

「文化系OLのススメ!」へようこそ。

当ブログの管理人、青砥 雪(あおと ゆき)です。

 

私はもともと、Twitterとnoteで思ったことや体験したことを呟いたり書いたりしていました。これまではただひたすらに、自分がパッと思いついたことを気の向くまま書きたいように書くという方法をとっておりました。しかし、せっかく自分が見たり聞いたりして学んだことを誰かに伝えたい!私が体験から学んだ情報を必要としている人に届けたい!という思いがありまして、この度はてなブログという新たな情報発信の場を用意してみました。

 

このブログでは、本や音楽などのカルチャー、社会人としての生き方・働き方、恋愛に対する考え方などを中心に、ひょっとしたら誰かの役に立つかもしれない情報を、私の日々の体験に照らして発信していきたいと考えています。参考になるかもしれない、という記事がありましたら、少し覗いてみていただければ幸いです!

 

また、日々のあれこれを書き連ねるTwitter、書きたいことを書きたいままに綴るnoteの方も、ご興味があればぜひぜひ。

 

twitter.com

note.com

 

青砥 雪ってこんな人

ブログを開設して最初の記事なので、私が何者かが分かるよう今回はプロフィールを書いていきたいと思います。

一言で自己紹介すると、「本と音楽が好きで恋人一筋な名古屋のOL」と思ってもらえればOKです。

とは言ってもこれだけでは少し寂しいので、以下でそれぞれの項目について詳しく紹介していきたいと思います!

 

その辺にいるOL

 愛知県在住、名古屋市にある会社でOLをしております。仕事内容は事務職。2020年1月現在は入社2年目の社員として毎日職場に通っています。基本的に毎日デスクワークなので、20代半ばにしてすでに運動不足と腰痛に悩まされている有様。

人見知りで気が弱いという草食動物ど真ん中の性格なので、やはり社会に出て仕事をするうえでは辛いなあと思ったり困ったりすることもあるのですが、幸い周りで働いている方が優しい方ばかりなので、なんとか毎日仕事をすることができています。

毎年寒くなってくる頃に繁忙期になる職場なので、その時期になると身体的にも精神的にもいっぱいいっぱいになってしまうんですが、忙しい中でも心身ともに健やかにいられるような働き方を模索中。

2年近く社会に出て働いてきているわけですが、毎日仕事をする中で「こうやったらもっと自分の能力を高められるんじゃないか」とか「自分のこういうところを直してもっと仕事ができるようになりたい!」と思うことが多々あるので、そういったことを発信していければいいな。

 

本と音楽が大好き

エンターテインメントと呼ばれるものはすべて好きなのですが、特に愛しているのが本と音楽。毎日の通勤電車では耳にイヤホン、片手に文庫本スタイルで創作物にどっぷり浸かりながら電車に揺られています。

 

本について

読むのはもっぱら小説が中心です。

本を開けばそこに物語の世界が広がっていて、文字を追うごとにその世界に深くはまり込んでいくという感覚が好きで、どっぷりと小説の世界にハマってしまいました。

好きな作家は原田マハさん。特に名画などの芸術作品をメインに据えた作品は、名画の裏に隠されたロマンと水が流れるような美しい文体と、全てがどタイプなのです。

おすすめは『楽園のカンヴァス』。アンリ・ルソーの「夢」に隠された真実を紐解いていくという、なんともロマン溢れる物語です。

 

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

  • 作者:原田 マハ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2014/06/27
  • メディア: 文庫
 

 

読書にはまり始めたのは社会人になってから。はじめはエンタメ小説ばかり読んでいたのですが、最近は色々な作品に手を出すようになりまして、今後は純文学や古典作品、ミステリーはたまた自己啓発本やビジネス本なんかも手広く読んでいきたいなと思っています。

 

音楽について

音楽については本当に雑食で、何でも聴きます。あまりに雑多に聴くもんだから全てに対してにわかなんですが、とにかく何でも好き。

ポップス、ロック、ヒップホップ、R&B、…、全てにそれぞれの良さがあって、本当に音楽っていいなあと思うんです。元気がほしいときはアップテンポの曲で気分を上げて、疲れた時はゆったりした曲に癒されて、そんな風に音楽に精神のコントロールをしてもらって毎日を過ごしています。

最近ハマっているのは男女5人組バンド「フレンズ」。心の底から明るい気持ちになれる曲が多くて、仕事帰りに毎日聴いて一日の疲れを癒しています。


フレンズ「iをyou」テレビ東京ドラマ24 『きのう何食べた?』エンディングテーマ

 

 

このブログでは、本を読んだり曲を聴いたりした中で「いいなあ」と思ったものの紹介ができたらなあと思っています。

 

恋人のことが大好き

付き合って6年目の恋人がいまして、週に2回ほど会うという生活を送っています。

現在は未婚ですが、1,2年後には結婚を予定してお付き合いをしている状況です。

恋人とは大学時代に出会って付き合い始め、現在は私は社会人、彼は学生なのですが、うまくスケジュールを合わせて二人で過ごせる時間を確保しています。

恋人とは、互いに元気を与え合い、嬉しいことや楽しいことを共有できる良い関係性を築くことができているなあと思います。とは言え6年目の今にたどり着く前には険悪なムードが漂ったり、お互いに不満だらけで破局の危機に陥りかけたこともあるので、そういった状況の打開策だとか、恋人と良い関係を築くための秘訣なんかを考えて発信していければいいなあと考えています。

また、恋人とは基本しょうもない話しかしないのですが、たまに人生論的な熱い会話を繰り広げることもありまして、そういう会話から新しい発見が生まれることも多いので、そういったものも記事にしていくつもりです。

 

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以上が私の簡単なプロフィールです。

こんな感じの人間がやってるブログなんだなあと思っていただければ幸いです。

これから私が考えたことや学んだことをブログに書いていきたいなあと思っています。私自身どんなブログになるか分からない部分が多いのですが、ふとした時に遊びに来ていただければ嬉しいです。よろしくお願いします!